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27件の議事録が該当しました。

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2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この牛肉トレサ法のように、米トレサ法にも、例えば生産記録識別コードを導入するべきであるというふうに思いますし、現在のこの産地情報だけの伝達に加えて、その米の品種、そして、つくられた産年情報伝達も義務化するように米トレサ法を見直すべきだというふうに考えますが、いかがでしょうか。

緑川貴士

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

池田政府参考人 未検査米への品種産年表示のお尋ねでございました。  これにつきましては、消費者庁食品表示法に基づいて定める食品表示基準において規定されてございまして、一般消費者向け袋詰め米穀では禁止されている一方、業務用米では可能とされているというところでございます。  

池田一樹

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これによりますと、産地品種及び産年について証明を受けました単一原料米というものがございます。これでないもの、こういうものにつきましては、複数原料米といった表示によりまして、原料玄米産地品種及び産年が同一でないということ、または産地品種または産年の全部または一部が証明を受けていない旨を記載しまして、その産地及び使用割合を併記するということにされております。

菅久修一

2013-06-19 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

現在は、議員の御提案のような、品種とか産年記録は義務付けられていないわけでございますけれども、議員が前回から御指摘のように、袋詰め精米と、それから米の加工品ですね、おにぎり等というのがまた表示が違ってくるではないかということの御指摘等もございますので、法律の目的からどうなのかという点、それから、得られる効果という点も含めまして、消費者の御意見も広く承った上で、トレーサビリティー法自身担当省庁

森まさこ

2013-06-14 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

○国務大臣森まさこ君) 現在、一般消費者に販売される袋詰め精米においては、農産物検査を受けた場合に限り、品種産年表示ができることとされております。これは、精米の品質が品種産年により大きく異なることから、品種等精米を選択する際の決定的な事項であり、その内容についてより確実性が求められているためでございます。  

森まさこ

2011-06-07 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

こうしたことについて、ブレンド米の中に何がどのぐらいの割合混ざっているのか、産地ですとか品種産年、割合を示すべきではないかという声が、もう繰り返し繰り返しメディアで報道されております。確かに消費者にとって分かりづらい表記だなというふうに感じます。  今回の設置法改正に当たっては、その事故米などで失った消費者からの信頼を農水省は取り戻すという意味もあったと思います。

松浦大悟

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

それはそれでわかるんですけれども、逆に言うと、その程度の検査なのかなということもありまして、それで、何でこういうことを申し上げるのかといいますと、別に検査することが悪いとかそういう考えはないんですが、一方で、野菜とかについて、これも同じように銘柄とか、産年というのかどうかわかりませんが、品種とか、そういったものについて表示をして売りに出している場合もあるんですが、野菜については検査は義務づけられていないというふうに

北神圭朗

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

これは、地元のお米の生産農家から切実なる訴えがございましたので取り上げさせていただきたいと思いますが、御案内のとおり、今、現体制のもとで、米の産地とか銘柄とかあるいは産年については、直接市場に出す場合、それをはっきりと表示させたい場合は、国の指定登録検査機関による検査が不可欠となっている。

北神圭朗

2004-10-27 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは、背景といたしましては、消費者産地品種銘柄に対する関心が非常に強いということ、それで、農産物検査証明による産地品種銘柄が、JAS法に基づきます精米表示、これは産年それから産地品種というのを表示するわけですけれども、その根拠になっているということで、的確な農産物検査証明をすることが重要であるということで。  

村上秀徳

2002-12-03 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

産地品種産年、使用割合。だから、恐らくこれからの米というのは、僕は昔の言う一等米、二等米ということを余り重視しないんじゃないかなという、むしろ産地を、産地というか品種を重点的に置くのかなという気がするんですが、その前に、本当に持ってきたお米を見て、これがコシヒカリだと分かるんですか。

岩本荘太

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

これは大臣も御案内のとおり、新しい食糧法ができまして、三つ表示産年それから品種、それから何でしたか、三つ表示をするというようなことも行われておるわけでありますけれども、非常に不正が絶えない。氷山の一角ではないかというぐらいでございまして、先ほども言いましたように、富山県の一流の卸業者がこういう形をとっておる。

鉢呂吉雄

1995-05-25 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

検査表示制度に関する研究会が二月にまとめました「検査表示制度の今後の在り方について」という報告書によりますと、産地品種産年いわゆる三点セット表示については、「表示内容一致について留意しつつ、必要的表示事項としていくことも含めて検討する必要がある。」と指摘されておりますし、けさほど来、この三点セット必要的表示事項にするということにつきましては大臣からも長官からも言及がございました。

林紀子

1995-05-23 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

検査内容規格においては、産地産年、銘柄、等級、品位など検査の中で設定されております事項について、我々が目安とするものはやはり検査の結果でございまして、ただ、全国に百六十五品種もあるという産地品種銘柄が統一された基準規格がないままに取引をされたり個別に検査されたりすることになると、流通には混乱を来し、非効率になるということは明白じゃないかと思います。  

長谷部喜通

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

輸入米表示についてですが、原産国産年というものを表示すべきだ、こういうようなお話でございました。それはそうだろうと思います。ただ、アメリカといってもいろいろなところがあるわけで、アーカンソーもあればカリフォルニアもあれば、タイといってもこれまたやたら広いわけで、私は、これは素人考えです、あるいは違っているのかもしれません、原産国だけでいいのかなという気がしないでもないのですね。

石破茂

1995-05-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○栗原(裕)委員 今長官産地品種産年こういうことをおっしゃいましたけれども、任意的な表示事項のところに、産地品種産年あるいは低温保管倉庫で保管されたもの、あるいは特別な栽培方法、無農薬、低農薬あるいは通常の栽培方法と異なった方法で栽培されたものについては栽培責任者名及び栽培方法、こう書いてあるのですね。このことをおっしゃっているのですね。

栗原裕康

1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

後藤政府委員 いわゆる三点セット、すなわち都道府県名であらわされます産地とそれから米の品種産年この三点のセット表示の問題でございますが、今お話ございましたように、この三者を一括表示するということと、表示内容一致を図りますために指定検定機関検定を受けるということ等を条件といたしまして任意的な表示事項というふうにいたしておるわけでございます。

後藤康夫

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

いわゆる三点セット表示と称されるもので、産年、産地品種銘柄につきまして一〇〇%の単体流通につきましては、これは廃止してはどうかという考え方があったことは事実でございます。ただ、それに対しまして、いま直ちに廃止することは現実的でないという考え方もありまして、この点は意見一致を見ていなかったわけでございます。  

渡邊五郎

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

「このような事情を考慮し、産地品種産年表示については、一般的には、これを禁止し、特定の産地品種産年原料玄米が過半数を占めている場合に限り、」云々これを「認めている。」と書いてあるわけでございます。私、これを見て、この記載の仕方、「これを禁止し、」というのがいささか気になってしようがないのであります。一般的にはこれはだめなのよと言っているわけでございますね。

日野市朗

1973-02-27 第71回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そういうことがありますが、こちらは、いまのところは、公取としましては、これに御協力申し上げる段階であって、いずれもう少し事態がはっきりいたしますれば、私のほうの専属のといいますか、何が不当表示であるかということを明示いたしたいと思いまするが、いまのところは、産地銘柄、それからいつとれたかという産年を記述するのにはこれこれの条件のものが要るということで事こまかに規定してあるのでございますが、それが守

高橋俊英

1973-02-27 第71回国会 衆議院 予算委員会 第17号

また米の産地産年、銘柄等についても表示がなされることが望ましいと考えますが、これはなかなか技術的に困難な面もございますから、これは任意表示といたしておりまするが、なお、表示をする場合に、不当表示防止の観点からいたしまして、受け払い台帳整備等を要件としてこれを認めている。すなわち、受け払い台帳を整備しないような業者はこれを認めないということを考えておりますわけでございます。  

小坂善太郎

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